シルバーウィーク初日から、弊社にとって衝撃的なニュースでした。
あまりのショックに気分は落ち込みましたが、もう大丈夫です。
開発者レベル、パーツメーカー、聞いて調べていくうちにいろいろ見えてきました。
不正ソフトなる、「テストモード」「実走モード」は単純なプログラムであること。
輸入車も国産車、マツダも含め地球上のディーゼルシステムは、基本的に2社でシェアを二分しているのと、ガソリンを含め、エンジン制御するコンピューターのメーカーは、地球上に数社しか存在しない事は詳しい人なら誰でもわかる事。
(これどういう事かわかりますよね)
いろいろ難しい事言っても仕方ありません。
公に出来ない事があるのも、今回の問題をより深刻化させています。
NOxやCO2、HC、CO、等々、物質の事や、機械について知らない人達が大騒ぎ状態。
私はもう大丈夫。
フォルクスワーゲンは、恒例の世界一になった洗礼を受けて、痛手は大きいですが倍返しを期待します。
ディーゼルエンジン、ダウンサイジングガソリンエンジンが、トータル的に地球上で最も現実的なエコである事を証明してやってください。(現時点では、未来は誰もわかりません)
現実は理想通りにいかなくとも、我々福島の原発事故後に、脱原発宣言した国です。
長い年月をかけても、正しかった事を証明してくれる事を信じています。
これからも自信を持ってドイツ車、輸入車をオススメします!。